ある檸檬のお話

思いの丈を綴ります。

自制とコークハイ。

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※この記事はただの酒飲みの自衛です、悪しからず。

 

急ですが、私の趣味は晩酌です。

朝までコースだと中ジョッキ25杯以上は飲んでると思います。知らんけど。

そこで、コロナ禍で宅飲みが増えたということもあり、1週間(週5飲酒)での飲酒量はサントリーの角瓶700ml以内だと決めました。

私としては体に気遣い、健康な生活を送っていると思っていたのですが、適切な飲酒量はウイスキーであれば1日60mlだそうです。(女性なら半分)

そのHPを目撃した時、私は健康な生活を送れていないということよりも、今以上に我慢が必要だということにショックを受けました。

そこで思ったのです。あくまでこれは酒飲みの持論というか自衛なので皆様に同意をして頂きたくはないのですが、無理な我慢は体に毒なのではないか、ということです。

自身に課した飲酒量に収め、多少の我慢という名の自制が出来ている。これで十分ではないでしょうか。

アルコール依存症を見分けるための特徴として、飲酒の量や頻度を自身でコントロールできないという項目がありますが、その面で言えば私はコントロールできてるのではないでしょうか。いやそもそもアルコール依存症になってはいけないのでしょうか。

それはあくまで世間が決めた幸せの形に過ぎないのではないでしょうか。

私は決して健康的とは言えませんし、恐らく寿命の縮む生き方をしています。しかし、現時点では世界が定めた適正飲酒量よりを守るより、私は私の中で定めた飲酒量を守りつつ、楽しく飲酒をする人生を生きたいです。

「正しさとは」という題目で語ったように、私も私の中の正しさを優先しているのです。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

皆様の今日が素晴らしいものとなりますように。